昇龍の滝





右岸から 左岸から 滝口に太陽が、、。



いっそのこと、御来光パターンで



昇龍・降龍の滝ツーショット 奥が「降龍の滝」



恒例滝前記念写真(はなごやさん提供)
プライバシー保護のため加工済



林道分岐点 左:展望所 右:滝下 滝見道入口


「安居渓谷」の奥部にある「昇龍の滝」です。
落差30m。水が滝口から2条に分かれて落ちる女性的な分岐瀑です。
落差60mとの説もありますが、滝下から見る限りはその半分程度です。
林道から眺める展望所があるみたいなので、
そちらから見るともっと上段があるのでしょうか?
滝は大変美しかったのですが、残念な点が2つ。
1つは、時間的に太陽が滝口に入り込んだこととです。
まぁ、これは仕方のないことですが、、。
もう1つは、滝口から垂れている廃棄された取水ホースです。
これは、人為的なものなので、ぜひ何とかしてもらいたいものです。
日本一の清流を謳うなら、これは頂けないでしょう。
なお、滝の右岸に別沢から流れ込む滝があり、
帰宅後調べてみると、これが「降龍の滝」らしいことが分かりました。
う〜ん、痛恨のミス。ツーショット写真しか撮っていなかった。
宿題ができてしまった、、。
滝へは、「飛龍の滝」遊歩道入口付近から、さらに車道を進みます。
今回は一旦駐車場に戻り、車で向かいました。
車で5分程度走ると、写真の標識のある林道分岐点があります。
ここがやや広かったので、路駐しました。
そこから、右の林道に入るとすぐに滝見道入口があります。
そこから徒歩10分ほどで滝下に行くことができます。
なお、滝見道途中の分岐を右に進むと「大釜」へ辿り着けます。
時間の都合で今回はパスしました。

2016.5.1撮影 Canon EOS M3  SONY Cyber-shot DSC-RX100


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