滝ヶ磯の大滝






なかなか長大な滝です



滝口付近(この日の水量は微量でした)



安山岩の見事な柱状節理(高さ100m・幅150m<滝部分30m>)が綺麗でした



中国自然歩道の案内板


滝が磯の説明板 遊歩道入口(滝ヶ磯まで500m)
遊歩道分岐点の休憩所(残り200m) 岩戸漁港



鳥取県鳥取市福部町岩戸の「滝ヶ磯海岸」にある「滝ヶ磯の大滝」です。
落差約100m。(目測ではその半分程度の高さに見えますが・・・。)
安山岩の柱状節理の絶壁を流れ落ちる長大な直瀑です。
因幡国の地誌である「稲葉佳景 無駄安留記」には「霧降ヶ飛泉」の名で記されています。
この滝は中国自然歩道の「中国自然歩道駟馳山コース」の途中にあり、
滝周辺は景勝地「滝ヶ磯海岸」と呼ばれ、「山陰海岸ジオパーク」のジオサイトの1つになっています。
ただし、遊歩道は現在災害復旧工事中(2010年11月中旬までの予定)で、
滝ヶ磯への遊歩道は通行止めになっています。
(ホージローは工事をされていた方に許可を戴いて撮影しました。)
この滝は、雨が降った後だけ滝になると言われ、
この日は雨降りだったにもかかわらずご覧の水量でした。
工事の方の話だと3日ほど前は見事な滝姿だったそうです。
ちょっと残念。平日に滝見ができないホージローのつらいところですね。
この滝に行かれるときには、大雨の翌日を狙ってください。
(ただし、遊歩道はかなりぬかるみますので長靴が必要です。)
滝へは国道9号線駟馳山峠鳥取側より県道319号線を鳥取砂丘方面へ進みます。
分岐後200mほどで岩戸への分岐路があり、そこを右折、川沿いの道へ進みます。
そのまま道なりに岩戸集落内を抜け岩戸漁港へと進みます。
やがて行き止まりになるところに写真の案内板と自然歩道入口があります。
辺りの空き地に駐車させて頂いて、自然歩道を徒歩300mで「滝ヶ磯分れ」、
さらに200mで「滝ヶ磯海岸」です。(この日はこの部分が通行止めでした。)

2010.10.31撮影 Panasonic LUMIX DMC-GH1  Canon PowerShot S90










今回は水がありました


滝脇より 滝遠望 こうして見るとまだ上があるような?



滝ヶ磯の荒波



滝前記念写真(はなごやさん提供)
プライバシー保護のため加工済



るみっくすさん、はなごやさんをご案内して約5年2ヶ月ぶりの再訪です。
この滝は山陰海岸ジオパークのシオサイトの1つ「滝ヶ磯」にありますが、
普段は枯滝のせいか、以前と変わらず知名度は低いですね。
それに前回工事中だった海岸への遊歩道は整備されたものの、
現在は落石が多いため、またもや通行止め。
これでは、知名度はなかなか上がりませんね。
水さえあればなかなか立派な滝なんですが、、。
でも、立入禁止だったものの、せっかくお二人をご案内したので、
いけないと思いつつも滝下まで行ってみました。
12月中旬から沿岸部は雨や雪が多かったので、
予想通り滝には水もあり、滝下から見上がると、
絶壁が迫りくるようで、なかなかの絶景でした。
早朝訪滝した甲斐がありましたね。
この滝は、長雨や大雨の直後が滝になるので、
そんなチャンスに恵まれたら、ぜひ出かけてみてください。

2015.12.28撮影 SONY SLT-α77VQ


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