大茅の滝
<仮名>






下流滝前からだと上段がほとんど見えません



この親水デッキの奥から見えます


岡山県英田郡西粟倉村大茅にある「大茅(おおがや)の滝」(仮名)です。
総落差約8m。小さいながらも苔生せた雰囲気が良い渓流瀑です。
この滝は、「大茅オートキャンプ場」を訪れた折に偶然見つけたもので、
同キャンプ場内の親水デッキから眺めることができます。
滝前にも下りることはできますが、かなりの傾斜地なので、
滝下からは上段がほとんど見えません。
デッキから眺めるのが無難でしょう。
まぁ、滝と呼べるかどうかは微妙なレベルですが、
苔生せた雰囲気が個人的には気に入りました。
滝へは鳥取自動車道の志戸坂トンネルの岡山側出口で下道に下り、
下道を「大茅スキー場」方面へそのまま東進します。
スキー場(大茅オートキャンプ)に着くと右折し、場内に入ります。
シャワー棟横に駐車場があるので、そこに駐車します。
なお、キャンプ場閉鎖時は入口にチェーンが架かっているので、
その場合は、入り口やや手前がかなり広いので、
その辺りに邪魔にならないように駐車するとよいでしょう。
キャンプ場内に入ると炊事棟があるので、その脇を登って行きます。
その上にさらにトイレ棟と上の炊事棟があり、
その右手奥に親水デッキがあります。
駐車場から徒歩5分程度です。

2016.7.30撮影 SONY SLT-α77VQ


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