曲谷の滝


上の滝


落差10m


下の滝


落差20m



別角度から 上部がやや見やすくなります


曲谷橋 上の滝はこのすぐ脇 「鳴ヶ滝」の展望所奥の警告板 下の滝はこの裏手


広島県三次市君田町櫃田の「神之瀬峡」にある「曲谷の滝」です。
この滝は、「鳴ヶ滝」の懸かる中野谷川の支流に懸かる滝で、
谷名から通称「曲谷の滝」と呼ばれているようです。
「鳴ヶ滝」入口の100m手前にある「曲谷橋」を境に、
上流側の滝を「上の滝」(落差10m)と呼び、
下流側の滝を「下の滝」(落差20m)と呼ぶようです。
いずれも流麗な感じの滝で、「鳴ヶ滝」とはまた違ったよさを持っています。
滝へは、「鳴ヶ滝」と同じですので、そちらを参考にしてください。
「上の滝」は、「曲谷橋」から上流側に見えます。
「下の滝」は林道からは見えず、
「鳴ヶ滝」の展望所(滝壺より一段上)の奥にベンチや警告板があり、
その警告板の裏手から遠望になります。
どちらの滝も滝下へは、かなりの崖を下りることになるので、
それなりの装備が必要となるため遠望のみにされた方が良いでしょう。
2016.8.28撮影 SONY SLT-α77VQ  SONY Cyber-shot DSC-RX100


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