小金滝
「小金橋」から見るとこんな感じ(かなり遠望)
下流にある滝(駐車スペースのすぐ脇にあります)
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駐車スペース(道路の反対側にもあります) |
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小金橋 |
高知県土佐郡大川村川崎にある「小金滝」です。
落差100m。山の中腹に高くそびえ立つ長大な直瀑です。
この滝は、吉野川に架かる「小金橋」から遠望でき、
滝を見るだけならお手軽なドライブスルー滝です。
しかし、滝直下へ行くには、急峻な山道を40分くらい上る必要があり、
ひたすら上り坂なので、けっこうしんどいそうです。
この日は、時間の都合で遠望のみにしましたが、
これだけの大滝なので、次回は、滝下へアタックしたいと思います。
また、この滝は、冬には見事な氷瀑になるそうで、
その輝く姿から「小金滝」と呼ばれているそうです。
そんな姿も見てみたいですね。
滝へは、大川村役場から県道17号線を西進します。
しばらく走ると、写真の赤い「小金橋」があり、その手前に駐車場があります。
そこに駐車し、「小金橋」を渡ふり返ると、山の中腹に滝を見ることができます。
水量の少ない時には、ただの岩壁にしか見えないそうなので、
この日は、初訪滝ながらラッキーでしたね。
なお、滝直下へは、トイレのある側の駐車場脇にある
コンクリート壁脇の階段からアプローチできるようです。
しかし、明確な道があるわけではなく、マーカーを辿りながら行くようなので、
初めての方は道迷いに注意してください。
2018.5.6撮影 Canon EOS M3 SONY Cyber-shot DSC-RX100