妹背の滝


雄滝





青空に映える雄滝


上部は複雑な流れ コントラストがきつかった



立ち上る水煙


雌滝




雄滝の下流の神社すぐ脇に懸かっています 水量は少なめ(これでもある方みたいです)



大頭神社



滝の説明板


この鳥居の中へ 雄滝は赤い橋の先


広島県廿日市市滝ノ下にある「妹背の滝」(別名:夫婦滝)です。
雄滝は落差30m。毛保川本流に懸かる勇壮な分岐瀑です。
雌滝は落差50m。神社の脇の支流に懸かる長大な分岐瀑です。
これらの滝を総称して「妹背の滝」と呼ぶそうです。
滝は、「大頭神社」の中にあり、「雄滝」は奥の院的な感じです。
遊歩道をもよく整備され、気軽に滝見を楽しめます。
雄滝前でお話をした地元のご老兄によると、8月は雨が多く、すごい水量だったそうです。
この日はやや落ち着いた感じで、適量くらいとのお話でした。
まぁ、あの土砂災害を引き起こすほどの大雨だったから、
普段は水の少ないこの滝もすごかったんでしょうね。
滝へは、「広島岩国道路」大野ICを下りてすぐに右折、
約200mで「大頭神社」があり、その駐車場に車を停めます。
そこから徒歩100mで雌滝、さらに100mで雄滝があります。

2014.9.13撮影 SONY SLT-α77VQ  Canon PowerShot S100


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