平谷大滝






遠望 下流の瀬滝(落差5m)も入れて



ひょんぐりがなかなかの迫力



滝横より



滝口


滝見道入口の看板 滝の説明板



長野県下伊那郡平谷村靱にある「平谷大滝」(別名:平屋の大滝、うつぼの大滝)です。
落差41m。滝幅6.5m。水が階段状の大岩を幅広に流れ落ちる勇壮な分岐瀑です。
この滝は、滝友のはなごやさんにご案内頂いた滝で、
この近辺では、随一の規模を誇るそうですが、
残念ながら水が少ないことが多く、普段は迫力もないとか。
しかし、この日は、ご覧のように水量たっぷりで、
はなごやさんも見違えるようだと感動されていました。
初訪滝で、そんな姿を拝むことができたので、まさにラッキーとしか言いようがありませんね。
冬の氷瀑もいいそうなので、また機会があれば訪れてみたいですね。
滝へは、道の駅「信州平谷」から国道153号線を飯田方面に向かいます。
いろり焼き「大柳」の少し先を左折して、うつぼ集落へ向かう村道に入ります。
村道に入ったら国道下をくぐり、その後、左へ進みます。
間もなく、うつぼ集落に入ったら大滝への標識があるので、そこを右折します。
後は道なりに林道を少し進めば、滝見道入口の看板があります。
入口付近に数台駐車可能なので、そこに車を停めて、
後は、比較的平坦な遊歩道を徒歩5分ほどで滝見台に着きます。
滝直下へ行く場合は、そこから河の中を歩くことになるので、
水量が多い時は、長靴か沢靴があった方が良いでしょう。
ホージロー達は、定番のスパ長で歩きました。

2017.7.2撮影 SONY α7  SONY Cyber-shot DSC-RX100


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