若杉口の滝
<仮名>
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滝上段(やや奥まっています) |
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滝は大屋川に直接落ちています |
県道から遠望
滝すぐ上流に懸かる本流の渓流瀑
滝はバス停のやや手前(三角の小屋が目印)
養父市大屋町若杉にある「若杉口の滝」(仮名)です。
落差約7m。大屋川本流に流れ落ちる2段の小さな段瀑です。
この滝は、県道からも見ることができますが、
川の対岸にあり、普段は水量が少ないので分かりづらい滝です。
初めて発見した時は、水がかなり少なく滝に見えなかったのですが、
この日はやや水量が増えていて滝らしく見えたので撮影しました。
雪解けのシーズンや大雨の後ぐらいでないと滝らしくは見えないでしょう。
滝は、県道48号線の「若杉口バス停」のやや手前に懸かっているので、
滝名を「若杉口の滝」としておきます。
滝へは、県道48号線を大屋市街から「若杉峠」へ向かって進みます。
若杉集落入口のやや手前に「若杉口バス停」(写真参照)があり、
その30m位手前の対岸に滝が見えます。
滝前へは、住居跡地か工事現場を通れば下りることができます。
2014.1.3撮影 Panasonic LUMIX DMC-GH3