滝のとち滝






滝下より


滝脇の不動尊 籠り堂
滝の道標 橋上の駐車スペース



神崎郡神河町川上、「砥峰高原」への道中にある「滝のとち滝」です。
落差20m。道路脇の谷間にひっそりと懸かる段瀑です。
滝脇には不動尊や籠り堂があり、地域の信仰の滝になっていることが分かります。
この滝は、Syou3さんの「おっ! とっと Hyogo」で知りました。
今年になってから何度かチャレンジしていたのですが、
いつも雪に阻まれなかなかたどり着けませんでした。
「砥峰高原」手前にあるだけあって、標高のかなり高い所にあります。
滝へは、播但連絡道神崎南IC下り、県道8号線を一宮方面へ進みます。
寺前より県道404号線へ右折、そのまま長谷まで北上します。
長谷から県道39号線を「砥峰高原」方面へ進みます。
川上地区を過ぎ、高原への坂を上るとやがて「滝のとち橋」があり、
滝は橋の架かる谷間にあります。橋の袂に1台程度なら停めることができます。
雪のないシーズンなら非常にアプローチしやすい滝です。

2008.4.13撮影  OLYMPUS E-510  Nikon COOLPIX P5100


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