清竜の滝





豊岡市但東町西谷にある「清竜の滝」です。
落差は20m。谷間に突如現れる神秘的な滝です。
滝前には祠もあり、地域の信仰の滝にもなっています。
滝へは、国道426号線の出合市場を看板に従って曲がります。
西谷の集落に入り道なりに進むと駐車場に出ます。
そこから整備された滝見道を徒歩2、3分です。
上の位置から撮影できるのは水量の少ない時で、
多い時はしぶきで岩が覆われるので、祠脇からの撮影になります。
撮影日不詳 Canon EOS100QD  FUJICOLOR REALA
スキャナ EPSON Calario A950(複合機)








雪は滝の周りにはありませんでした 流れは綺麗でした



雪の「清竜の滝」を期待して久しぶりに出かけました。
しかし、西谷集落や駐車場付近には雪があるものの、
肝心の滝周辺はご覧のとおりでした。残念。
この滝は森の中にあるため、木々に遮られ雪が積もらなかったようです。
でも滝は相変わらず綺麗でした。
2008.1.19撮影 OLYMPUS E-510  Panasonic LUMIX DMC-FZ50









晩秋の清竜の滝


約1年ぶりに「清竜の滝」を訪れました。
紅葉を期待していたのですが、さすがに少々遅かったようです。
滝周辺の紅葉はほとんんど終わっていました。
紅葉というより、晩秋の雰囲気が漂う滝姿でした。

2008.11.22撮影 RICOH Caplio GX100







すごい水量です 下流より




アートフィルター(デイドリーム) 遊びです


約1年3ヶ月ぶりの再訪です。
この日は、出石川が増水していたので、買い物ついでに立ち寄りました。
予想通りすごい水量で、滝幅もいつもの倍ありました。
今年は例年より雪解けが早いようです。
(というより雪が少ないです。温暖化の影響でしょうか?)

2010.2.27撮影 OLYMPUS PEN E-P1







滝下から 左岸より
滝壺は左岸側に発達しています 定番の位置から
     
 
右岸より   滝壺付近




木漏れ日射す滝


最近の猛暑に涼を求めて、約3年半ぶりに再訪しました。
今回は、晴天続きのため予想通り水量は少なめでした。
そこで、いつもと違うアングルを求めて左岸に渡り、滝前まで行ってみました。
近くで見るとまた違った表情を見せてくれて、
思わずいろいろな角度から撮影しまくってしまいました。
しかし、自宅に帰って見直すと、どれもあまり芸のない写真ばかり、、。
改めてホージローの写真センスのなさを露呈してしまいました。(-_-;)>

2013.8.17撮影 Panasonic LUMIX DMC-GX1










水量的にはベストかな



この滝は随分とご無沙汰になっていました



滝周辺の様子 祠が小さくなっていました


新カメラのテストをしたくて、約10年半ぶりに再訪しました。
随分と長い間訪れていなかったうちに滝周辺の様子は変わっており、
滝脇の祠は小さいものに変わっており、
滝手前の橋も老朽化が進んで危うい状態でした。
ちょっと浦島太郎的な気分になりました。
新カメラのZV-E10は、本来は動画用カメラなのですが、
写真用としてもなかなかに使いやすく、画質も文句なしですね。
フリーアングル液晶、ISO50からの感度設定、軽量なボディなど、
滝用カメラとしても十分な性能です。
そのうち動画も撮影してみようかな。(たぶんしないです。)
2024.2.24撮影  SONY ZV-E10


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