大瀬の滝
別角度より | 滝口 | |
滝下流より | 上段の滝 |
滝口より
滝前の様子
滝前の説明板
駐車場脇のダム湖
中学校前の分岐点(右折) | 住宅地の分岐点(右へ) | |
住宅地先の分岐点とゲート(直進) | ダム湖脇の駐車場 | |
山道の分岐点(右へ) | 山道脇の祠 | |
滝見道入口 | 砂防堤上の川原(対岸へ) |
神崎郡神河町寺前にある「大瀬の滝」です。
落差8m。谷奥に隠れるように懸かる神秘的な雰囲気のある滝です。
近くには立派な祠も祀られ、地域の信仰の滝であることがわかります。
さらに本滝の上にも5m程度の滝があり、もしかするとこれも滝の一部かも。
そうすると、上段と下段2段の3段滝かも知れません。
落差も15m級になるでしょう。
この日は先週の雨に期待して訪れたのですが、
この滝は普段から水量が少ないらしく、ご覧の程度でした。
これでもまだ水がある方みたいですが・・・。
滝へは播但道神崎南ICから県道8号線を西進します。
寺前を過ぎるとすぐに大河内中学校が右手に見えてきます。
その先を脇道へ右折します。そのまま道なりに住宅地へ進みます。
住宅地内の分岐を右へ進み、坂を上ると写真のゲートがあります。
ゲートを開けて進むと1km程でダム湖に着きます。
その脇の広場に駐車できます。そこから山道を進むと祠があり、
さらに100m程で滝見道入口があります。(写真参照)
滝見道を下りると砂防堤上の河原に出ます。
川原を対岸に渡り、30mほど上流に進むと滝があります。
上段へは滝の右側から簡単に上がることができます。
この日の水量ならトレッキングシューズでも大丈夫ですが、
水量があるときには長靴がよいでしょう。
2009.11.21撮影 Panasonic LUMIX DMC-G1 CASIO EXILIM EX-H10