もっつい谷の滝群


滑滝(F−1)


滑滝(落差約3m) 渓谷入口の滝です


曲り滝(F−2)


曲り滝(落差約3m)


蛇腹滝(F−3)


蛇腹滝(落差約5m) 蛇の腹のように見えませんか?


夫婦滝(F−4、F−5)


夫婦滝(F−4:落差約7m<本流> F−5:落差約10m<枝沢>)
2つの滝の真ん中を直登します




F−5上段


大岩滝(F−6)


大岩滝(落差約5m) この滝の左手を捲き上がります


二段滝(F−7)


二段滝(落差約5m) この滝も左手を捲き上がりますが、ちょっと危険です


黒滑滝(F−8)


黒滑滝(落差約5m) 滝左手を直登しました


銚子滝(F−9)


銚子滝(落差約5m) お銚子のような形をしています(滝左手を登ります)


もっつい滝


この渓谷の主瀑です


朝来市生野町黒川にある「もっつい谷」の小滝群です。
市川の支流の「もっつい谷」の渓谷入口から主瀑「もっつい滝」の間には、
大小さまざまな滝があり、ここで紹介しているのはほんの一部です。
この渓谷は、あまり傾斜もなく、比較的歩きやすい渓谷なので、
「もっつい滝」初チャレンジに沢登りルートを選びました。
定期的に小滝が連続しているので、それらを見ながら上るとけっこう楽しめました。
しかし、この日は前日に雹が降ったので、地面がぬかるんでいて、
スパイク長靴を履いていたにもかかわらず、足元からすくわれるような場面の連続でした。
当初の予想に反して、とてもスリルのある沢歩きになりました。
特にF−7,F−8付近は、かなり地面が緩んでいて怖かったです。
「もっつい滝」に着くころには、かなり時間も経っていて、
体力的にもけっこうヘトヘトでした。
よって帰り道は山歩きの直谷渓谷ルートをとることにしました。
なお、このページの滝は、いずれも無名滝なのですが、
せっかくなので、それぞれの滝の特徴から名前を付けてみました。
ホージロー独自の仮名なので、あまり気にしないでください。(^o^;)>
滝へは、「もっつい滝」を参考にしてください。

2012.12.2撮影 Panasonic LUMIX DMC-G3  Canon PowerShot S100


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