粟ヶ尾川滝群(下流)
F−1
落差約40m
新緑が綺麗でした | かなり落差はありますが水が、、。 | |
上段 | 下段 |
F−2
落差約6m
新緑とのコントラストが綺麗でした
滝壺は立派 | 滝脇より | |
下流の小滝より遠望 | 林道から見る滝 |
興ざめしました 人として恥ずべき行為です(犯罪ですよ!) |
F−3
落差約6m
左岸から | 下流より(倒木がなければ、、。) |
滝壺は大きいです
滝口より | ここにも不法投棄 (-_-;) |
F−3.5
落差約2m 小滝ですがちょっといい感じだったので
F−4
落差約4m
林道すぐ脇にあります | 新緑とのコントラストが綺麗 |
小さいながらも綺麗な滝です
滝脇より
F−4.5
落差約3m これも夫婦滝的でよかった
F−5
落差約8m
下段には結構な滝壺が | 上段は滝らしい姿をしています | |
支流の滝ながらなかなか立派です | 合流点(滝は右奥) |
林道入口(左へ) | 建築資材置き場 | |
林道分岐点(F−2はこのすぐ先) | F−3の場所(一本杉が目印) |
美方郡香美町村岡区村岡字水上にある「粟ヶ尾川」(下流域)に懸かる滝群です。
この川の滝群については、ネッ友の皆さんの情報で初めて知りました。
粟ヶ尾川とその支流には大小11本の滝が懸かっており、
相互リンク頂いているSyou3さんに倣いF−1からF−11として紹介します。
このページでは下流(前半)のF−1からF−5を紹介します。
F−1は一番初めにある滝なのです。資材置き場の50mほど先にある枝沢の滝です。
支流の枝沢に懸かっているため、かなりの落差がある割に水量がありません。
本流並に水量があれば、さぞ立派な滝でしょう。
F−2は林道分岐点のすぐ先の本流に懸かっており、なんとか林道からも見えます。
滝前に行くには、分岐点の辺りから川へ下り、50mほど遡上します。
F−3はF−2の50mほど上流に懸かっているのですが、
草や笹が茂っているため林道からはやや見えがたいです。
写真の一本杉が目印になるので、そこから滝前に下りることができます。
F−3の滝口のすぐ上流にF−3.5があります。
F−4はF−3の先の杉林を抜けた先にあり、林道からもはっきり見えます。
F−4.5はF−4の30mほど上流に懸かっています。
F−5は林道終点の堰堤のやや手前にある左岸側の支流に懸かっており、
林道からもなんとか見ることができます。
いずれの滝も滝前まで行くことは可能ですが、川を渡るところもあるので、
履物は長靴や沢シューズが良いでしょう。
F−6からF−11は、F−5先の堰堤を捲きあがっていく必要があります。
ここからはやや難易度が上がりますので、初心者向きではありません。
F−6以降は「粟ヶ尾川滝群(上流)」として紹介します。
滝へは、国道9号線村岡から国道482号線「蘇武トンネル」方面へ進みます。
やがて「矢田川フィッシングセンター」を過ぎしばらく行くと、
道路右側に工事現場や資材置き場が見えます。(写真は下り向き)
そこが林道入口なので、右折して林道へと進みます。
やがて写真の資材置き場があり、そのすぐ先にF−1があります。
後は、上記のとおりなので川を眺めながら歩けばよいでしょう。
なお、車は林道分岐点までしか入れません。
その先は徒歩になります。普通に歩いてF−5まで20分くらいです。
2013.5.4撮影 Panasonic LUMIX DMC-GH3 Nikon COOLPIX AW100
Canon PowerShot S100