上段部分		中段部分
最下段より		下流の渓流瀑（落差約５ｍ）

打たせ滝





落差約３ｍの人工滝


岩屋観音


本殿



本殿へはこの階段を上ります

旧参道入口（不動滝の渓谷側にあります）		新たに車道が整備され本殿近くまで行けます

行者岳（中央奥）と岩屋観音堂のある磐座（左）


朝来市岩津にある「岩屋観音の滝」（仮名）です。
落差約２０ｍ。「岩屋観音堂」脇にある長大な渓流瀑です。
この滝は、「岩津不動滝」に行った帰り道に、
「岩屋観音堂」へ行ってみようと思い立ち寄ったところ、偶然見つけた滝です。
観音堂へ続く旧登山道脇に懸かっており、
駐車場からその全容を一望できます。
ただし、滝下へ行くと滝が緩やかに弧を描いているため、
その全容を見ることができません。
長大な滝だけに滝下からも一望したいものですが、
何とも歯がゆいものです。
また、観音堂の下にも人工滝ですが、「打たせ滝」があります。
渓流瀑主体だと思われますが、下流の渓谷も良い雰囲気そうなので、
次回は、旧参道を下から歩いて探索してみたいと思います。
滝へは、「岩津不動滝」とほぼ同じですので、
そちらを参考にしてください。
２０１６．１２．２５撮影　Canon EOS M3　　Panasonic LUMIX DMC-GM5
SONY Cyber-shot DSC-RX100