猿尾滝
その参





橋より遠望 定番ポジションより




雪の着き具合はイマイチかな



朝イチなら綺麗だったかも


2013年最初の「雪化粧の猿尾滝」です。
年末は、いわゆる「浜雪」(沿岸部が豪雪になるパターン)ばかりで、
何度足を運んでも雪の猿尾滝らしい姿を拝むことができませんでしたが、
4度目の正直で雪化粧した姿に出会えました。
しかし、訪れたのが夕刻だったので、雪はかなり落ちていたようです。
写真的にはもう一つと言った感じかな。

2013.1.4撮影 Panasonic LUMIX DMC-GX1







ちょっと雪が多すぎかな? 滝が見えません



光り輝く「猿尾滝」
GH3のクリエイティブコントロール「クロスフィルター」で遊びました (^_^;)>



ホージロー恒例になりました、2013年最終の「雪の猿尾滝」です。
久しぶりにまとまった雪が降ったと思ったら、
情け容赦のない大雪になりました。
雪が降れば当然とばかりに「猿尾滝」を再訪しましたが、
予想通り雪化粧していましたが、やはりちょっとオーバー気味だったかな、、。
滝自身がまともに見えていないからなぁ。
近づこうにも長靴では到底無理な感じだったので、潔く遠望のみにしました。
でも、それなりに楽しめました。

2013.12.29撮影 Canon EOS M  Panasonic LUMIX DMC-GH3







滝口(水量はいい感じです) 今回もやや重たそうな湿った雪です


2014年最初の「雪の猿尾滝」です。
年末の大雪は、湿った雪で雪着き多く、重々しい感じだったので、
再チャレンジと狙ってきたのですが、今回も湿った雪でした。(-_-;)
前日は粉雪が降っていたので、さらっとした綺麗な雪だったと思うのですが、
今日は、気温が若干高く、重々しくなってしまったようです。
休日しか滝見できない身なので仕方ありませんが、
なかなか思うようにいかないものですね。

2014.1.11撮影 Panasonic LUMIX DMC-GH3







上段(現在滝下まで行けません) やや下流から



このくらいの雪の着き方がベストかな


昨年末から続けて今季3度目の「雪の猿尾滝」です。
今回は気温も低く、雪質もサラサラだったので、ちょうど良い着雪加減でした。
「雪の猿尾滝」は何度となく見ていますが、
雪のバランスが良い時に訪滝するのはなかなか難しいです。

2014.1.19撮影 Panasonic LUMIX DMC-GH3







紅葉にはやや早いかな? 水がやや濁っていたのが残念


ここのところ「雪の猿尾滝」ばかりだったので、
久しぶりに「紅葉の猿尾滝」を目指して訪滝しました。
結論から言えば、まだちょっと早かったようです。
色づき始めといった感じでしょうか、、。残念。
(-_-;)
2014.11.3撮影 Panasonic LUMIX DMC-GH3








雪化粧とはいきませんでした



単なる冬枯れの滝姿です  もう2日早ければ、、。


今年最初の「雪の猿尾滝」を狙ったのですが、
少しタイミングを外してしまいました。
前日まで雪は降っていたようですが、この日は朝から晴天。
せっかくの雪も落雪した後でした。単なる「冬枯れの猿尾滝」です。

2015.1.4撮影 SONY NEX-6







吹雪の猿尾滝です 左岸から


いやはや何とも運がないというか、、。
今回は雪があったものの、滝前はけっこうな吹雪。
遠望では滝が確認できず、、。
決死の覚悟(大袈裟ですね)で滝前まで行くも、
吹雪と落雪で、傘をさしても撮影もままならず、早々に撤退しました。
この冬は美しい雪化粧は見られないのかな、、。
(-_-;)
2015.1.17撮影 SONY α7







久しぶりに上段へ(立入禁止です) 今回は水量的にもGood!



やはりこの滝は、上段の滝を見ないと


「北但馬滝めぐりツアー」の一環として再訪しました。
実は、当初の予定では、同行のお二人ともこの滝は訪滝済みということで、
今回のツアーからは除外していたのですが、
上段への滝見道があること話すと、ぜひ行ってみたいということで案内しました。
しかし、現在、上段への滝見道は立入禁止のため本来なら入れません。
でも、わざわざ遠方よりの来訪者ゆえ、悪いとは思いつつ朝一番に入りました。
(ちょっとコソ泥みたいで気が引けましたが、、。)
滝見道は落石が多いものの特に問題なく歩けました。
どうして立入禁止なのか、疑問が湧きました。
写真撮影を終えて下りに差し掛かった時その理由が分かりました。
ホージローが落石に躓き、石を蹴ってしまった時、
その落石がそのまま下の遊歩道へと落ちていきました。
もし、下に人がいたらと、冷や汗が流れました。
遊歩道への落石防止のための措置だったんですね。
やはり、立入禁止には理由がありますね。
しかし、この滝の一番のスポットとも言える上段の滝へ行くことができないのは、
「日本の滝百選」としても「ジオサイト」としても如何なものかと思います。
是非、香美町には早期に復旧できるよう対策をして頂きたいものです。

2015.9.27撮影 SONY SLT-α77VQ







氷瀑化した猿尾滝 上段下部 ここまで凍るのは珍しい
滝下もこのような感じです 下流から 木々も凍っている感じです



滝壺付近
水量があるので完全氷瀑ではありませんが、このような姿を見るのは初めてです



今年初見の「雪の猿尾滝」でしたが、珍しい姿を拝めました


申年にちなんで? 2016年最初の「雪の猿尾滝」を見に出かけました。
しかし、記録的な大寒波が入り、路面はガチガチ!
この滝までの道のりをこんなに遠く感じたのは久しぶりです。
しかし、もっと驚いたのは、雪化粧ではなく、ほぼ氷瀑化した滝姿でした。
この滝は、冬場でもそこそこ水量があるため、
例年なら滝脇に氷柱ができることくらいはあっても、
流身が凍るほどのことはありません。
しかし、今回の寒波(滝付近はー5℃でした)では、
ご覧のように8割近く氷瀑化していました。
今までの写真と比較してみて頂けば分かると思いますが、
下段の滝脇まで真っ白になるほど氷結することはありません。
滝壺もかなり凍っていました。
大変珍しい姿を拝むことができました。苦労して出かけた甲斐がありました。
2016.1.24撮影 SONY SLT-α77VQ








紅葉は、、。 ほとんど終わってますね(^-^;)>



「晩秋の猿尾滝」って感じかな



落葉が綺麗です 猿尾滝がほとんど写ってないぞ(汗)


前回の「氷結の猿尾滝」以来、今年2回目の訪滝です。
今回は、定番の「紅葉の猿尾滝」を目指して訪れましたが、
残念ながら、やはり見頃は過ぎてしまったようです。
しかも、雨の中の撮影になりました。
せっかく、α7用の新レンズ
「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4」
テストを兼ねての訪滝でしたが、ちょっと残念でした。
でも、このレンズさすがにカールツァイスレンズだけあり、
逆光耐性が良く、写りもかなり精細な感じがします。
キットの標準ズームも価格の割には良いレンズと思いますが、
やはりこちらの方がいいですね。
中古品で安かったとはいえ、レンズ沼にどっぷりハマっているような、、。
(-_-;)>
2016.11.19撮影 SONY α7








「雪の猿尾滝」というより単なる「冬の猿尾滝」ですね


今年初の「雪の猿尾滝」を撮りたかったのですが、
生憎と1週間前の降雪時に行くことができず、
今回は、単なる冬景色になってしまいました。
やはり枝に雪がついていないと淋しいだけですね。
「雪の猿尾滝」は、また次回ということで。

2017.1.28撮影 SONY α7







ここまで近づくと常緑樹が多くてイマイチ でも基本的に紅葉は終わってました


数年ぶりに滝上部への滝見道が復旧したのと、
ニューカメラ&レンズのテストのため約3年10ヶ月ぶりに再訪しました。

今回購入したのは、SONYの新型α7C(もちろん新品)と、
レンズ
「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4」(中古品)です。
写りはなかなかに良かったのですが、
紅葉が終盤だったので、テスト撮影としてはイマイチでした。
しっかりとしたテストは次回に持ち越しです。

2020.11.15撮影 SONY α7C










滝下から



遠望


久しぶりの「雪の猿尾滝」です。
今回はこれまた久しぶりに滝友のるみさんと御一緒することになり、
新年1滝目の100選の滝ということで雪でもお手軽なこの滝を訪れました。
しかし、村岡地区は少し前に数年ぶりの大雪が降り、
滝見道は雪に埋もれ、下段滝下まで行くのもけっこう大変でした。
せっかくだからと、さらに上段へ挑むと、
スパイク長靴のズボ足状態になりかなり大変でした。
でも、それだけの価値はあったかな。

2022.1.15撮影 SONY α7C


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