神庭の滝
玉垂の滝
岡山県唯一の100選の滝「神庭の滝」です。
落差110mあり、水量も多く、大変迫力のある中国地方を代表する名瀑です。
滝周辺は野猿公園になっており、動物好きな人にも楽しめます。
以前は滝の手前まで行けたのですが、
今は落石のためやや遠景での撮影になりました。
真庭市勝山町神庭にあり、国道313号線から滝の看板を目印に曲がり、
5分ほど走ると駐車場に着きます。
そこからよく整備された遊歩道を400mほど歩きます。
遊歩道入口には玉簾のように水が滴る「玉垂の滝」もあります。
滝周辺は自然公園となっているため入場料が必要になります。
今回は家族旅行のついでに立ち寄ったので、
カメラもスナップ用の単焦点カメラであまりよい写真はとれませんでした。
また、リベンジしたいと思います。
2003年10月12日撮影 FUJI FinePix F402
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滝遠望 |
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滝上部 |
家族サービスを兼ねて久しぶりに「神庭の滝」を訪れました。
この滝は、ここ数年何度か訪れているのですが、
いつもスナップカメラ程度しか持っておらず、
三脚もない状態での撮影ばかりでした。
今回は、久しぶりにメインカメラと三脚を持って撮影を行いました。
やはりカメラが違うと写真も違って見えますね。(腕の違いではありません)
また、滝見も約1ヶ月ぶりで、何度も訪れている滝なのに、
気分はウキウキ、ワクワクでした。やっぱり滝見はいいですね。
2009.4.11撮影 Panasonic LUMIX DMC-G1
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やや角度を変えて この季節は葉隠れしてしまいます |
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青空に映える神庭の滝 |
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このカフェの先を右折 星山方面へ |
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この分岐を正面の林道へ直進 |
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展望場所手前の駐車スペース(1台分) |
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駐車スペースにある石碑 これが目印 |
実に7年4ヶ月ぶりの再訪です。
今回は、久しぶりに滝を上から俯瞰できるポイントに行ってみました。
そこは林道の途中なのですが、前回(20年ほど昔)、秋に訪れた時には、
紅葉とのコントラストが見事で、いつもと違う滝姿に感動したものです。
今回は、その感動を再び(実は入場料をケチっただけ)ということで、
再び林道へ入ったのですが、以前よりも木が成長し、
夏という季節も相まって、かなり葉隠れしていました。(残念)
でも、ここはゆっくりと独占できる空間なので、その点はよかったです。
このポイントへは、駐車場のやや手前にある写真のカフェの先を右折、
一路、星山方面へと上って行きます。
写真の分岐から林道へと入ります。
ただし、この林道は大変道幅が狭く、ほぼ1車線です。
大型RVやミニバンは入らない方がいいでしょう。
ホージローのエスクードでギリギリの所もあります。
舗装はされていますが、基本的には軽自動車用の作業道です。
入口から5分くらい走ると写真のカーブがあり、その先に小さな橋があります。
滝は、カーブと橋の間から時折覗き見ることができます。
車は、カーブ付近に駐車可能です。
駐車ポイントには写真の石碑があるので、それが目印です。
分岐点から歩くと20分くらいはかかります。
いずれにしても、お薦めできるポイントではないので、
興味のある人、いつもと違う神庭の滝を見たい人は自己責任でどうぞ。
2016.8.8撮影 SONY SLT-α77VQ SONY Cyber-shot DSC-RX100