ソロ・キャンプ(2019.9.14-15)
柤大池公園キャンプ場





ホージローのソロ・キャンプ第66弾は、
久しぶりのリハビリキャンプをしようと、
ホージローのホームキャンプ場ともいえる
柤大池(けびおおいけ)公園キャンプ場を再訪しました。
闘病中(笑)に買いためた道具の披露も兼ねた
ソロ・キャンプの様子を紹介します。



キャンプ場到着は、11:30でした。
ここは約1年ぶりかな。
9月の窓飾りはやはり「お月見」でした。
今回は、早めに着いたので、
池脇の定番の場所が取れました。
三連休なので、早めに来てよかったです。
今回のテントは、
小川キャンパルのステイシーUです。
これは前室が広いので使いやすい。
では、早速、新兵器第1弾。
これ何だか分かりますか?
ヘリノックスですが、チェアではありません。
実は、ライトコットを買いました。
高くて(3万円ちょと)敬遠していたのですが、
2万5千円の特売を見つけ、ポチりました。
組み立ては、やや力とコツが入りますが、
比較的簡単です。
重さはわずか1.2kg!指でも持ち上がります。
コットにキャンパーズコレクションの夏用シュラフ、
イスカのエアピローを組み合わせて、
快適な寝床の完成です。
設営も終わったので、昼食にします。
今日は、完全インスタントメニュー。
車中泊用の在庫の賞味期限が近かったので、、。
インスタントではありますが、
それなりにおいしかったです。
このカップめしは、非常食に最適です。
昼食も終わり、再訪ですが、
久しぶりなので、園内の散策でも。
コスモスが秋の訪れを感じさせます。
大池の湖畔には、ススキが穂を出し始めていました。
ここにも秋の気配が感じられます。
水量的には並ぐらいかな。
湖面に映る雲が美しい。
気温もそれほど高くなく、
池の上を吹いてくる風が気持ちよかったです。
散策も終わって、あけぼの荘から
恒例のアイスを買いました。
今日は、サンデーカップです。
ここで、2つ目の新兵器を紹介します。
amazonで購入したポータブル電源です。
車中泊用ですが、試運転してみます。
陽も沈んできたので、
新兵器3つ目のベアボーンズランタンです。
LEDですが、レトロなデザインがいいです。
ランタンをつけ、ポータブル電源で扇風機を回し、
夕食準備に入ります。
今回は、豚肉のソテーと親子丼です。
料理と言っても、豚肉を塩コショーで焼いただけ。
手抜き調理メニューです。
でも、個人的にはこれが好きなんです。
今回は、サラダがないので野菜ジュース。
簡単料理でしたが、おいしかったです。
でも、次回は少し凝った料理にしようかな。
十五夜より1日遅れですが、
綺麗な月が出ていました。
お月見には最高です。
食後のまったりタイムは、
月見団子ではなく、いつものようにゼリーです。
ピンクグレープフルーツの苦みが大人の味。
今朝の朝食のは、
いつものウィンナーと、
フレンチトーストです。
今回は、食事が手抜きのキャンプです。
まぁ、久しぶりのリハビリ兼ねたキャンプなので、
気合いは入っていませんね。
朝食を済ませ、片づけた後、
テントを乾かして、10時に撤収しました。
朝の大池はいつ見ても綺麗ですね。


今回は、久しぶりのキャンプだったので、
ホージローのベースキャンプ地と言えるこのキャンプ場にしました。
でも、特にすることはなく、ただのんびりと過ごそうと思ったのですが、
さすがに三連休だけあって、けっこう賑わっていました。
しかも、バイクや車でツーリングをされているグループがあり、
その方たちがかなり遅くまで騒いでおられたので、
静かな雰囲気ではありませんでしたね。
キャンプ場では、20時以降は静かに過ごすのがマナーです。
仲間と楽しみたいのもわかりますが、
他の方にも気を遣ってほしいものですね。


すみません。ちょっと愚痴りました。



キャンプ場データ

(あくまでも参考までに)

オートサイト フリーサイト乗り入れ可 価格 2,500円〜3,500円
チェックイン・アウト 8:00 翌12:00 サイト設備 なし
地面(適応ペグ) 芝・草(スチール・V) トイレ 場内2ヶ所
風呂・シャワー なし(近隣に温泉有) 街灯類 山荘付近のみ
ロケーション 湖畔 ペット同伴
焚き火 可(器具使用) 予約 不可(当日先着)
買い物場所 村岡・湯村付近で 観光 釣り・温泉・牧場
備考 水道鍵代返金 総合評価 ★★★★★

<総評>

料金は、テント、タープ、駐車代が各1,000円、水道利用の鍵代が500円です。
ただし、鍵代はチェックアウト時に戻ってきます。
ゴミは、200円で分別処分してもらえます。(ホージローは持ち帰り)
キャンプ場の詳細については、再訪なので省略します。


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