ソロ・キャンプ(2018.3.24-25)
てんきてんき丹後
オートキャンプ場






ホージローのソロ・キャンプ第54弾は、
3年ぶりの「てんきてんき丹後」オートキャンプ場です。
このキャンプ場は、冬場料金が安い!
しかも、今回は、ちょっと寒いが電源なしの1,000円です。
とっても格安なソロ・キャンプの様子を紹介します。



キャンプ場到着は1:30くらい。
道の駅「てんきてんき丹後」で受付をし、
川沿いのサイト22番を借りました。
今回のテントは、愛用のDOD T2-299。
川側に向け、景観重視で設営。
ちょっと風が心配ですが、、。
このように車の真後ろに設営。
小型テントだからできる技です。
スペース的にかなり余裕があります。
シュラフ&マットは、前回と同じ組み合わせ。
寒さ対策は万全です。
コールマンのマットは極厚で寝心地もいいです。
設営も終わり遅めのお昼です。
今日は、天理ラーメンと牛めし。
格安インスタント昼食です。
チャーシューだけ後のせです。
ちょっぴりだけ贅沢しました。
合計500円もしないけど、、。。
ここは再訪なので、園内散策もなし。
ボーッとしていたら、足元に土筆発見!
もう春なんですね。
焚き火用の流木集めを兼ねて、
ここの名勝、ジオサイトの「立岩」へ。
歩いて行けそう。
近くで見ると、見事な柱状節理。
何だか登れそうな気が、、。
もちろん、登っていませんよ。
日が傾きだす頃になると、
いつの間にかけっこうな賑わいに。
バイクや自転車ツーリングの方もちらほら。
そろそろ夕食準備といきますか。
夕食は豪華にブロックベーコンを頂きます。
実は、266円の格安品。
ゴージャス! には見えないか。
全て込で、503円なり。
今回は、お金を使っていないですね。
寒くなったので、焚き火をしながらまったりタイム。
おつまみは、94円のポテチ。
コーヒーと合わせても160円なり。
夜のテントサイトです。
やはり風が出てきました。
さすがに寒いので寝ます。9時半就寝。
朝は6時起床で、朝食もいつもの感じ。
ウインナ139円、パン90円、牛乳84円、
カップスープ150円、コーヒー66円で529円。
今回の食事の中で、最も豪華かも。
カップスープが高いわな。
食費は、トータルで1,678円でした。
朝食を終えて目の前を見ると、
カモたちが仲よく泳いでいました。
久しぶりに「かもなんばそば」食べたくなってきた。
昼食も決定したことで、10時に撤収しました。
ちなみに、ここは遺跡が多く、
道の駅の隣は遺跡公園です。


今回は、再訪のキャンプ場なので、特にすることもなく、
のんびりと過ごしました。
今回は、特に狙ったわけではありませんが、
何だかケチケチのエコノミーキャンプになってしまいました。
今回のキャンプでの出費は、全部込でも3,000円もかかっていません。
まぁ、お金をかけるキャンプがしたいわけではないので、
これはこれでいいのかもしれませんね。



キャンプ場データ

(あくまでも参考までに)

オートサイト 68(内電源付7) 価格 4,000円〜4,500円
チェックイン・アウト 11:00 翌10:00 サイト内設備 一部電源付(料金込)
地面(適応ペグ) 土(スチール、プラ) トイレ 簡易水洗(24H)
風呂・シャワー 水シャワー 街灯類 キャンプ場内に数本
ロケーション 海・川 ペット同伴 専用サイトあり
焚き火 直火不可 予約 TEL 0772-75-2525
買い物場所 近くコンビニ 観光 山陰海岸ジオパーク
備考 冬場は1,000円〜 総合評価 ★★★☆☆

<総評>

今回は再訪になるので、詳しい評価は初回を参照してください。
前回から変わっていた点は、
昨年夏に大きな水害があり、
長らく休業し、リニューアル工事をしていたようで、
トイレは少し綺麗になっていました。
(それでも、道の駅のトイレが快適でした。)
それから、河口にある歩道橋が通行禁止になっていました。



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