ソロ・キャンプ(2017.3.18-19)
タカジンランド久美浜
オートキャンプ場






ホージローのソロ・キャンプ第45弾は、
2年ぶりの再訪「タカジンランド久美浜」オートキャンプ場です。
このキャンプ場は、個人的にお気に入りのキャンプ場なので、
冬場は比較的空いていることもあり、再訪しました。
ほぼボッチのソロ・キャンプの様子を紹介します。



キャンプ場到着は12:00くらい。
喫茶店兼管理棟で受付。
本来は14:00からですが、ご無理を言いました。
今回も前回と同じ場所に陣取りました。
ここは日当たりがいいので。
電源も借りて4,000円のところ割引3,500円。
今回は、ソロ・キャンプというより、
新幕テストがメインです。
パッと見は、愛用のコールマンSTに見えますが、、。
実は、一回り大きいLXを買っちゃいました!
このテントは、STの使い勝手のよさに、
広さをプラスしたタイプです。
室内は、2〜3人用ということで、
210cm四方と広々です。
ステイシーやT3より広い感じです。
今夜の寝具は、コールマンのマットと中華シュラフ。
ヒーターも使えるので、十分かな。
ほぼアンダーウェアで寝ました。
早めの到着だったので、
今回は、昼食をとります。
まぁ、いつものラーメンセットですが。
そういえば、前回も昼飯は、
このセットだったなぁ。
腹が膨らめばいいのです。
前回紹介しているので、園内散策は軽めで。
ここは最上部のサイトです。
以前より整備された感じです。
最上部から見るとこんな感じ。
かなり階段的なサイト配置です。
自然の地形を生かした作りですね。
キャンプ場前のため池。
ここは、水遊びには向いていません。
むしろ危険かな、、。
園内にいても暇だし、
やはり今回も兜山に登ろう。
水田に映る逆さ富士ならぬ逆さ兜山。
登山道途中からの眺め。
手すりのように見えるのは、
送り火に使われる「大文字」の電飾。
以前は建設中だった山頂のウッドデッキ。
完成し、山頂の新たな名所になっています。
ベンチから海を眺めるご夫婦をパチリ。
山からの展望。相変わらず見事な眺望です。
前回は、ホージロー以外誰もいませんでしたが、
今回はけっこう入れ代わり立ち代わり訪れる人がありました。
いよいよ夕食。メインはスタミナ牛焼肉。
いつものようにフライパン焼肉です。
今回も、管理人さんからシイタケを頂きました。
ささっと、できあがりです。
2年ぶりですが、以前よりも道具は充実したなぁ。
変わらないのは、メスティンとスプーンだけ。
今回も焚き火をしながらまったりタイム。
そう言えば、ラジオとキャンドルランタン、
時計、コルク敷きも愛用し続けているなぁ。
コーヒーにジャガビー。安上がりです。
キャプテンスタッグのローテブルと、
アルコールバーナーも愛用品です。
夜のテントサイト。
長く使っているものは、気に入っているのかなぁ。
でも、結局、道具沼にハマっているよなぁ、、。
空は晴れて、満天の星。
・・・なのですが、分かるかな?
寒くなってきたので、幕に籠って寝ます。
朝は、小鳥の囀りに起こされ、6時30分起床。
寒いので、焚き火をしながら朝食準備。
いつものコンビニメニューです。
一応、丹後なのでヒラヤミルクのこだわり。
今回は、久しぶりのキャンプ場だったので、
ソロ・キャンプを始めた頃が懐かしくなりました。


今回で、45回目のソロ・キャンプ。
前回来たのが、2年前で、3回目のソロキャンプなので、
思い返すと懐かしくなることが多かったです。
あの頃は、初心者でソロ・キャンプにも慣れていなくて、
思考錯誤を繰り返していましたが、
もう中堅ソロキャンパーになってきたかな?
道具は充実し、テント設営などには慣れてきましたが、
キャンピング全体のスキルは上がっているのか、、。
料理などは、まだまだ中途半端で、食べられればいいといった感じだし、、。
ソロ・キャンプ歴2年。さらなるスキルアップを目指します。
そろそろ、道具沼からも脱出しないとね、、。



キャンプ場データ

(あくまでも参考までに)

オートサイト 28 価格 3,500円〜4,000円
チェックイン・アウト 14:00 翌10:00 サイト内設備 電源追加可(500円)
地面(適応ペグ) 土(スチール、プラ、V) トイレ 簡易水洗(24H)
風呂・シャワー 水シャワー・風呂 街灯類 キャンプ場内に数ヶ所
ロケーション 海・里山 ペット同伴 不可
焚き火 直火基本不可 予約 TEL 0772-83-1548
買い物場所 久美浜付近 観光 兜山・小天橋
備考 冬場は電源付2,500円 総合評価 ★★★★★

<総評>

今回は、シーズン中ということで、4,000円(電源込)でしたが、
管理人さんが、ホージローを覚えていてくださり、(感激)
ソロということもあって、3,500円におまけしてくださいました。
オンシーズンとは言え、3月でしたので、
他には、キャンピングカーコテージの利用が1組あっただけで、
キャンパーは、ホージローただ1人というボッチキャンプでした。
今回も、適度な孤独感を味わうことができました。
キャンプ場の詳細は、前回書いたので、今回は省略します。
相変わらずアットホームで、ホージロー好みのキャンプ場です。



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