ソロ・キャンプ(2016.12.24-25)
さのう高原 スカイビラさのう





ホージローのソロ・キャンプ第42弾は、
今年最後のソロ・キャンプということで、
再訪になりますが、予約のいらないキャンプ場、
朝来市佐嚢にある「さのう高原 スカイビラさのう」キャンプ場を選びました。
クリスマスイブに1人でキャンプ。
クリぼっちキャンプの様子を紹介します。



キャンプ場到着は14:30くらい。
「スカイビラさのう」で受付を済ませると、
館長さんから「今日は1人かも」とのこと。
今回も利用サイトは、東屋脇のサイトです。
ここは前回のお気に入りポイント。
なぜならば、、。
この景色の良さが最高だからです。
それに、今回は気候的に条件がそろいそうなので、
あることも視野に入れてこの場所に設営です。
今回もテントは、ドッペルのT2−299。
このテントは設営も簡単で、
ソロには居住性もGood!
シュラフはイスカのアルファライト1000X。
マットも厚手のコールマン。
寒さ対策は万全です。
恒例の園内散策は、前回したので、
今回は、前回紹介しなかったものを中心に。
これは前回建設中だった治水タンク。
今回は芝生広場も利用者なし。
パラグライダースクールも休業。
これは完全ぼっちキャンプだね。
フォレストアドベンチャー受付。
ここも完全シーズンオフです。
前回はかなり賑わっていました。
パラグライダー脇の東屋。
ここも小さなテントなら張れそう。
しかも水道有。
実は、こんな小さな公園もあります。
子ども連れの方にはいいかも。
コテージ村下にあります。
そうこうしているうちに夕暮れ時に。
早速、夕食準備です。
今日は、ちょっぴりクリスマスメニュー。
メインはステーキとローストビーフ。
飲み物も、ジンジャーエール。
あとは、普段と変わらず。
そして、いつものまったりタイム。
ここもクリスマス的にケーキを投入。
とは言え、コンビニケーキですが、、。
世間は、クリスマスイブで騒いでるころかな?
ホージローは、一人静かに、
何してるのやら、、?
夜のテントサイト。
街灯の灯りに照らされ、案外明るい。
でも、ぼっち感最高ですなぁ。
夜のスカイヴィラ。
そう言えば、こちらも宿泊者なし。
本当に静かでした。
まだ、19時過ぎですが、
することもないので寝ます。
明日の朝を楽しみに。
朝になると、ちょっと冷え込み6時半起床。
テントを出ると、眼前にはこの光景が、、。
見事な雲海です。(今回ここを選んだ理由がこれ)
ここは条件がそろえば、
綺麗な雲海の見られるポイントなのです。
天空の城「竹田城跡」も近いし。
こういうロケーションで朝食。
何とも贅沢ですなぁ。
でも、所詮コンビニメニューです。
ロケーションは最高!
朝食の内容は、、。
まぁ、現実的にはこんなものでしょ!
天候も回復し、青空が見えてきました。
軽くテントを乾かし、
10時過ぎに撤収しました。


今回は、雲海狙いでこのキャンプ場を選びました。
季節的には、10月から11月上旬が狙い目なのですが、
ここ数日は、季節外れに暖かかったので、
もしやと思ってのキャンプでした。
狙いはドンピシャでした。
せっかくの再訪なのだから、何か楽しみがないとね。



キャンプ場データ

(あくまでも参考までに)

オートサイト 有(フリー) 価格 2,260円
チェックイン・アウト 9:00〜自己申告 サイト設備 なし
地面(適応ペグ) 芝・土(スチール、V) トイレ 場内1ヶ所(24H)
風呂・シャワー 風呂(ビラ内300円) 街灯類 場内に数ヶ所
ロケーション 高原 ペット同伴
焚き火 焚き火台使用 予約 不可(当日先着)
買い物場所 和田山付近で 観光 雲海、アウトドアレジャー
備考 テント専用サイトあり 総合評価 ★★★★☆

<総評>

料金は、ソロだと入山料、テント持込代、駐車料で2,260円。
今回は再訪になるので、詳しい評価は前回を参照してください。
ここは予約不要なので、今回のように、
急にキャンプに行きたくなった時に好適な場所です。
トイレや炊事棟の位置など、ちょっと不便なところはあるけど、
なんと言っても、ロケーションがよく、四季折々に楽しめるキャンプ場です。



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